マニフェスト

新党フリーフェイクラブの願い

新党フリーウエイクラブの私たちは
高速道路の 無料開放を実現します。
高速道路を 無料開放し、私たちの生活道路と します。
生活道路により、島国日本は 陸続きになります。
島国日本列島は、新しい日本の姿、日本大陸と なるのです。

これほど 素晴らしい事は ありません、
新党フリーウェイクラブは 陸続きの日本、新しい日本の姿、
日本大陸の実現に向けて、道路無料開放を、
力いっぱい 戦います。
私たちの 日本です。
私たちの 日本の 道路です。
私たちの 日本の 自由な 道路です。
官僚たちの束縛は受けません。
官僚たちに組した政治家諸氏の束縛は受けません。
すべての制約のない、自由な日本の、自由な道路です、
北から南まで 自由に 行きかいます。
陸続きとなった 日本を 北から南へ 自由に行きかいます。
いつでも、何処へでも、何処までも、自由に行きかいます。
私たち、新党フリーウエイクラブは、
この事だけに 二十一年間の時間を 旅して来ました。
そして今 新しい時代と なりました。
ついに 時代は 私たちに 追いついたのです。
新党フリーウエイクラブの 道路無料開放に例外はありません。
日本の高速道路、全てが 私たちの 生活道路とします。
世界は 大きく 変わりました。
新しい時代は 劇的な変化を 求めています、
アメリカも 歴史的な 変化を 遂げました。
アメリカの皆さんは、素晴らしい勇気と 信じられない、
奇跡的な決断で 新しい時代の 答えを出したのです。
アメリカ国民の 皆さんは 人種差別の 歴史を乗り越えて
大統領 オバマ氏を 新しい時代の 答えと したのです。
この奇跡的な決断に 惜しみのない 拍手を私たちは送ります。
日本が このままで 良いはずが  ありません、
新しい時代の 足音が 刻々と近づいて来ます、
耳を澄ませて下さい、
潮が満ちて来るような、心地よい ざわめきを感じます、
ざわめきは 次第に大きくなり 大音響となって空に木霊します、
ついに 私たちの時代が来たのです。
今、私たち日本は 歴史的な変化の 時を迎えました。
未来の子供たちに贈る 新しい日本を創るための
まさしく 私たちの時間です、
新党フリーウエイクラブの私たちは 未来の子供たちに
陸続きになった 島国日本を 送ります。
陸続きとなった 自由な 島国日本 を送ります。
北から南へ 自由に行きかいます。
どうか 応援して下さい。
新しい時代の日本の姿、日本大陸の 実現のために、
道路無料開放を 力いっぱい 闘います。
新党フリーウェイクラブ党首 和合秀典

国民に優しい消費税の仕組み

私たちは、現在、民主党が掲げている消費増税の仕組み
5%→10%へ突然引き上げるという方法に断固反対です!

私たちは国民に優しい消費増税の仕組みを作り上げます。
それは、現在5%の消費税を3年毎に1%上げていくという仕組みです。

現在平成22年(5%)ですから

25年:6%
28年:7%
31年:8%
34年:9%
37年:10%となり

15年後をかけて消費税を10%にしていきます。

消費税10%までの経緯がわかっているわけですから
私たちの生活はもちろんの事、産業界もその事を織り込み済みで日々の活動をしていく事になります。

現在、消費増税の話が真実味をおびてきました。
あいかわらずの話で財政赤字の建て直しがその理由です。
過去、国の経営の間違いが今日の状況を作り上げてきたのにもかからわず政治家諸氏の責任論は出てきません、・どころか

(このままでは大変な事になる、ギリシャどころではない、
日本の財政状況はより深刻である、消費税の議論を避けてるの
真の政治家ではない、日本の未来を思うのであれば避けてとおる事は許されない、)などと私たちに対して一種、脅しと開き直りです、
真の政治家が全く聞いてあきれます。
さて特殊法人に流れている年間12兆円を徹底検証します。
おそらく三割の3兆6000億円ほどの資金を捻出します。
テレビ向けの番組のような事はやりません、
それこそ民間企業なみの無駄を断行していきます。
さらに日本の歴史上、最大最高傑作の景気浮揚策、高速道路開放により日本を陸続きにします。これは爆発的な事件です。
日本列島土地価格の激変を興し、企業、人口の大移動となります。
これで中身も外見も日本は生まれ変わります、未来に向かって新しい日本が姿を現します。

そして消費税です。

私たち国民に優しい消費増税の仕組みを作り上げます。
静かになだらかに、ごく普通に経済活動がなされていきます。
1%アップの前年は駆け込み需要があります、
アップ後は多少活動が落ちるかも知れません。
このような現象を(経済が呼吸する)と呼ぶ事にします、

さあ、知恵は無限にあります。
アイデアは雲霞のごとく湧いてきます。
日本の明日に微塵の不安もありません、
勇敢果敢に挑戦していきます、
陸続き日本はもうそこまで来ています。

新党フリーウェイクラブ 和合秀典

小沢一郎、和合秀典、消費税の思い出

かれこれ20年前になります。
彼の記憶に残っているのかは定かではありません、
当時新進党党首、小沢一郎と二回ほどの朝食会を共にしました。
私も怖いもの知らずの若い経営者であり、彼もオーラ満々の若い政治家でした。
当然、首都高料金の話題になり、500円通行が話題になります。
私の話を聞き入っていた小沢氏はこう言います。
たしかに和合さんの言うとおりと思う、それに対しての抗議方法も和合さん流にもっともの事と思う、・・・ところで500円通行を俺がやったらどうなるのかなあ?
ここぞとばかり切り返したものです。

そりゃあ、小沢さんがマスコミを引き連れて堂々とやったら解決しますよ、
法律的には問題ない行為ですし、世論は間違いなく暴風雨のごとく吹き荒れ、
短時間で値上げは阻止出来、高速道路料金の新しい時代に入りますよ、・・
(さあ、どうだ・・とかたずを飲んで彼の次の言葉を待ったものです。)
しかし当時、政界の暴れん坊はまったくつまらない回答で、こうのたまわったのです。
しかし、俺は行政府の人間だからなあ・・・と
つまり、法律を施工する側の人間だから法律に違反する事は出来ない、といった意味です。
その時思ったものです。この程度の事が出来ない小沢一郎もたいしたことはない・・と、

そして小沢一郎を首相に、との思いで集まっている皆さんの朝食会集まりで、
こう発言したのです。
あなたは金丸さん推薦の時も含めて首相になれる機会が過去二回あったはずです、
云うなれば前科二犯です、世論はそんなに甘くない、三回目はありません・・と
当然のこどく空気は氷つき、沈黙が流れます、
この程度の事が出来なくて何が破壊屋だ・・などと思いながら拙い朝食を黙々と食べた・・・
とこんな思い出です、

さてその朝食会、余談として消費税の話をしました。
その頃の私は政治の事にはトント興味はなく、もっぱら町工場の親父として技術とアイデ
アを追い求めていました。
消費税が国民から嫌われている状況で、国の財政上消費税が必要な状況です。
さて、嫌われている消費税を国民間に納得させる方法があるか・・と云うことです。
そして小沢氏に提案します。

小沢さん、消費税は一度ゼロにした方がよい、そして上限を10%と定め三年毎に1%づつ
上げていく法律を作ればよい、現在の3%までは9年かかるけれど以降は自動的に三年毎に
1%づつ上昇していき21年後には10%になる、
そして産業界はその事を折り込み済み経済活動をするようになる、
1%値上げの前年は駆け込み需要が出来、この現象は三年ごとに繰り返される。
つまり経済活動が呼吸するような現象になります。
経済には本当に優しい法律である、

さてこの話、後日談があります、
彼は自らの提案としてマスコミ発表をしたのです。
暫くの間、世論はこの提案の話題が続いたものです。

さてこの提案、いまでも立派に通用します。
あれから20年で5%までになった消費税です。
今から実行すると、三年毎に1%の取り決めで平成26年には7%になります。
さらに3年後の29年には8%となります。
これなら経済活動、国民生活に優しい消費税となります、

その前に特殊法人などに毎年流れる税金12兆円を半減させ、全ての分野で徹底的な税金の
見直しが必要である事は申すまでもありません。

明日の日本、陸続きの日本を必ず実現します。
新党フリーウェイクラブ 和合秀典